産業医科大学の徳井教孝講師らの調査によると「コーヒーを飲まない」グループが肝臓がんで死亡する危険を一とした場合、「ときどき飲む」は0.7、「一日一杯以上飲む」は0.5と肝臓がんになる危険が半減することがわかった。
いまのところ、コーヒーのどんな成分に肝臓がん予防の効き目があるのかは不明だが、コーヒー党にとっては朗報である。
寝る前にコーヒーを飲むと寝れないという人がいるかと思えば、コーヒーを飲まなければ寝れないという人もいる。
一日に少なくとも四杯はコーヒーを飲むという人、また自宅でなら年に数回しかコーヒーを飲まないというコーヒー嫌いな人。
私もコーヒーは飲まない部類に入るのですが、外出してチョット喫茶店などに入ったときはなんとなくコーヒーを注文する程度です。
ということは上記の調査結果から行くと肝臓がんになる確率が高い・・?